デリヘル

高校生の時、同級生の男の子に一目惚れをして、積極的にアプローチをしていました。
彼の外見が、とても好みだったので、いつも外見ばかりを褒めたり、制服の着こなし方や、プライベートなファッションにもアドバイスしていました。
カッコ良い彼に、もっとカッコ良くなって欲しくて、私なりに応援していたつもりでした。
しかし、彼はなかなか振り向いてくれませんでした。そのうち、私は部活で忙しくなり、彼にアプローチする時間もなくなってしまいました。
そんなある日、同じクラスの女の子から、彼氏ができたとプリクラを見せられました。その彼氏こそが、私がアプローチしていた彼だったのです。
失恋したのだと分かった瞬間、頭の中が真っ白になりました。クラスメートは、私に自慢したかったようでした。
失恋して、はじめて外見しか褒めない私に、どれ程彼が嫌な思いをしたのか、想像する事ができました。彼の内面に、全く興味を示さなかった私は失恋して当然でした。